LIKEとLOVEの違いがわからない、そもそも好きとは何なのだろうか?考え始めると余計わからなくなって検索していてこの記事にたどり着いたという方も多いと思います。曖昧な好きという感情とはなんなのでしょうか?
好きとはなんなのでしょうか?友達が好き、彼氏が好き、好きな男性が居る、音楽が好きなど同じ好きという言葉でも多くの意味がありますよね。特に友達としての好きと付き合いたい愛しているという意味での好きで悩む方も多いと思います。
よく英語で表す方がいますが、実は英語のLOVEとLIKEの違いに恋愛感情はあまり関係ないです。I LOVE MUSICなんて使い方もするようにLOVEは「死んでもいいくらい好き」や「私の人生にないなんて考えられないくらい好き」という意味で英語圏では両親など家族に対してもよく使います。
LIKEはもう少し軽い意味の好きです。例えば学校の授業の中では◯◯が好きぐらいな使い方です。正直英語で表したところで本人の気持ちなのでわからないですよね。LOVE?LIKE?なんて考えても
では、どうすれば恋愛としての好きか友人としての好きを見分けられるのでしょうか?
恋愛と友情は同じ好きという感情でも意味は全然違いますよね。好きが友情か恋愛か本人もはっきりわからないということも多いと思います。自分の感情をどう判断すればいいのでしょうか?
恋愛感情としての好きな場合は、相手の男性が他の女性と仲良くしているとモヤモヤしたり、嫌という感情が湧いてきます。いわゆる嫉妬という感情は友情には湧かない感情ですよね?友情としての好きであれば相手の男性が人と仲良くするのは男女問わず問題ないはずです。
女性に限り嫌という感情が出てくる場合は相手の男性に対して恋愛感情があると思って間違いないと思います。恋愛感情としての好きとは、嫉妬するかどうかが大きなポイントです。
友情として好きな場合、せいぜいハグまででキスしたいという感情にはならないですよね?キスしたいと思うかどうかをゆっくり考えてみてください。キスしたいと思うのであれば、恋愛感情と考えて良いです。
友情であれば頼まれごとを無理してでもOKするということはないと思います。恋愛感情があればちょっとやそっと無理や無茶をしても頼まれごとを引き受けてしまいます。自分を犠牲にしても引き受けてしまうとなると恋愛感情があると判断するべきです。
みんなで遊んでいても2人で会いたいな2人で遊びたいなと思うかどうかも好きとはと考える上で重要です。恋愛感情として好きか?友情として好きか?と考える時に、2人が良いと考える場合は恋愛感情、2人でもみんなと一緒でも良い場合は友情としての好きであると考えられます。
ふとした瞬間に会いたいと思うかや別れ際に後少しだけでも一緒に居たいと考える場合は恋愛感情であると言えます。友情の場合は、会いたいやもう少し長くなんてあまり思わないですよね?
上の項目とつながることもありますが、少しの時間でも会いたいと思う場合は恋愛感情である可能性が高いです。ちょっと無理してでも一緒に居たいと思い会いに行くという場合は恋愛感情としての好きであると考えてください。
友情としての好きであれば用事もなく無理して数十分のために会いに行かないですよね。
特に用事がなくてものLINEやメールが彼から来ていないか確認したり、SNSを毎日のように更新していないか見始めたという場合も、友情としての好きではなく、恋愛感情としての好きである可能性が高いです。
いかがだったでしょうか?あなたにとって彼への好きとは恋愛か友情かわかりましたか?ぜひ、参考にしてみてください。