倦怠期かもしれないと思っても本当に倦怠期かどうかわからないという方も多いと思います。そもそも倦怠期とはどういう意味でどんな状態を倦怠期というのでしょうか?倦怠期かもと思った時にチェックできるとわかりやすいですよね。
恋愛に慣れが生じて恋が停滞している状態が恋愛停滞期です。彼氏や彼女と一緒に居ても楽しくなくたり、毎回同じことの繰り返しなんてことも多くなります。新しい発見がなくなりられてしまうと楽しさが半減してしまいますよね。
倦怠期になるとそのまま別れを選択するカップルもいるので注意が必要です。倦怠期に早く気がついて対策を打つことが恋愛を長続きさせるための秘訣にもなります。
まずは、下記のチェックシートをチェックしてみてください。当てはまった症状の数を数えるだけです。
1 | 彼氏&彼女相手に身だしなみを気にしなくなった |
2 | 相手のことをあまり気にしなくなった |
3 | 連絡頻度がへった |
4 | あれとかそれとかが増えた |
5 | 会話が少なくなった |
6 | いちゃいちゃしなくなった(スキンシップが減った) |
7 | 一緒にいると疲れる&一人の方が楽しい |
8 | 最近彼氏&彼女相手にドキドキしていない |
9 | デートがパターン化してしまっている |
10 | 他のカップルが羨ましく見える |
いくつ当てはまりましたか?3つ以上当てはまったら倦怠期である可能性があります。また、5以上当てはまる場合は倦怠期と言えます。
さて、倦怠期チェックシートの各項目の意味を説明していきます。
彼氏や彼女とデートに行く際に服装やメイクなどの身だしなみを気にしなくなったというのは倦怠期のチェックの項目です。ノーメイクや部屋着で出かけていくやデート中にメイクするようになった場合はこの項目に当てはまります。
相手が何をしているのか気にならなくなり始めると倦怠期である可能性があります。仕事が終わっているはずなのに連絡が来なくても気にならなくなった。休日だけど何しているかわからないなんて言うのが倦怠期の前兆になりやすいです。
付き合い始めた頃は毎日のようにLINEや通話をしていたのに用事がないと連絡しなくなるというケースも倦怠期の可能性がある項目です。
倦怠期に入るとあれとかそれが増えます。ツーカーといえば聞こえは良いですが、主語が減って話が短くなると倦怠期になる可能性が高くなります。
一緒に居ても会話があまりないと言うのは倦怠期の特徴です。会話が減っていくと言うことは倦怠期になっている可能性があります。
付き合い始めた時イチャイチャしたりスキンシップを取っていたのに最近キスしたり身体に触る数が減ってしまっている・・・。スキンシップが減るのも倦怠期の可能性が高いです。
一緒にいるとしんどいなや一人の方が楽しいと感じている時はマンネリ化して倦怠期に入っている可能性があります。
一緒に居てもドキドキしなくなった場合も倦怠期である可能性があります。
毎回デートが一緒と言う場合マンネリ化して倦怠期に入っている可能性があります。特に毎回自宅デートになっている場合は倦怠期の可能性が高いです。
隣の芝生は青いという言葉がありますが、他のカップルが良いなと思い始めた時は倦怠期に入っている可能性が高いです。
いかがでしたか?あなたは倦怠期だったでしょうか?もしもチェックして倦怠期だった場合は倦怠期を脱出するために努力してみてください。