結婚したいけど彼氏がプロポーズしてくれずタイミングがわからない。なんて悩んでいる女性も多いのではないでしょうか?男性はどんなタイミングで結婚を意識しプロポーズしてくれるのでしょうか?そして、どうすればプロポーズを決意してくれるのでしょうか?
まず、男性がどういうタイミングで結婚を意識しプロポーズするのかが重要ですよね。多くの男性が結婚を意識するタイミングとして、あげていることは大体一緒です。詳しく見ていきましょう。
男性が結婚を考える上で一番の心配は、彼女と結婚して子供を産んで育てることができるかです。自分の給料が安定して、一定の役職を得た時に自信を持って結婚を決意しプロポーズをしようと考えている男性が多いです。
転勤や転職など自分の生活や立場が変わる時に男性は一緒に居て支えてほしいと思います。特に遠くに行かなければならない時は離れたくないという思いもあり結婚を意識しポロポーズを決意するきっかけになりやすいです。
趣味など自分がやりたいことに満足してこれから彼女と結婚して子供をつくって家庭を築こうと思う男性も多いです。優勝したり段や資格をとるなど一定の成果を上げたタイミングで結婚を意識してプロポーズを決意します。
変わったところでは、大物を100匹釣ったら結婚やこのプラモデルが完成したら結婚なんて決めている男性もいます。
男性が結婚を意識するタイミングがわかったら、ちょっとモヤっとした人も多いのではないでしょうか?安心してください多くの女性は男性が結婚を意識するタイミングを知るとモヤッとします。原因は女性が結婚したいと思うタイミングとの大きなズレです。
女性が結婚を意識するタイミングは以下のようになっています。
1位:年齢が一定を超えた時
2位:付き合って時間が経って安定感が出た時
3位:周りが結婚し始めて取り残された時
他にも職場で居場所がなくなった、妹が結婚したなどもあります。男性が結婚を意識するタイミングとの違いが大きいですよね。
そうなんです。結婚を意識するタイミングが男性は自分の状況で考え、女性は周りとの関係を意識します。
一見年齢や付き合った期間は自分のタイミングと思うかもしれませんが、これも、周りから見てこの歳で結婚してないなんて、もう長いのに結婚しないの?という周りを気にした潜在的意識が関係しています。
対して男性は、収入の安定や転勤や転職で自分が不安定になる、自分がやりたいことに満足して結婚しても良いと思うというように自分が主体で結婚を意識するのです。
男性は、現実をみて自分のタイミングで結婚をしたがります。対して女性は周りを意識します。なぜかというと日本の今までの習慣や社会が関係しています。
昔であれば、ある程度年齢がいけばお見合いなどで結婚していました。もうあなたもいい年なんだから結婚しなさいという風に社会が結婚させたのです。その頃の考え方を強く言われているのが女性です。
お母さんは今のあなたの歳の頃にはあなたを生んでいたのよなんて言葉やもう結婚適齢期でしょなんて言われて潜在的に女性の中に埋め込まれています。
対して男性は出世や自分がしたいことを目指しますが、昔から出世しろ、自分のやりたいことを見つけろと言われ続けた男性は、自分が中心になっているのです。
昔であれば、周りがもうそろそろだろうとお見合いをさせたり、結婚相手を取り繕っていましたが、今はそういう時代ではないためある程度自由に生きてしまいます。
女だけ早く結婚しろというのは男女差別とも言えますが、今の日本社会の現実です。
とは言っても年齢を重ねて別れた日には女性としてはたまったものではないですよね・・・。どうすれば男性は結婚を意識してくれるのでしょうか?
先程も言ったとおり男性は自分のタイミングで結婚を決めます。男性の自分のタイミングを利用すればなかなか煮え切らない彼氏に結婚を決意させることができるのです。具体的な方法をお教えします。
女性の転勤や配置換えで遠くに行ってしまうやしばらく忙しくなるなんていうタイミングも男性としては自分と会えなくなると考え、それならば結婚してずっと一緒にいればよいと考えるタイミングになります。
彼氏の横で遠くの物件をスマホで見てみたり、専門外の仕事のサイトを見て彼氏にどうしたのと聞かせて、今、転勤や配置換えの噂があるの・・・。なんて心配そうに言ってみると良いでしょう。
あくまでも決定ではなく噂としてプロポーズを受けたらとりあえず大丈夫みたいと言っておきましょう。あまり大きく嘘をつくと後で問題になるのでできるだけ小さく単なる噂だけど気になるくらいにしておきましょう。
同棲していない場合に限定されますが、彼氏の家で洗濯や食事を作るなどをしてあげて一緒にいれば楽だこんなに楽しいんだと気づかせる方法もあります。
場合によってはダメ男が出来上がるのでやりすぎは厳禁ですが、ある程度結婚するメリットを与えることで結婚を決意しやすくなります。自分が◯◯だから結婚しようと思わせるのがコツなのです。
結婚したら趣味をある程度諦めないとと思っている男性が多く、やりたいことをやりたいだけやってから結婚しようと考える男性は多いです。そこで、やりたいことを一緒にやることで結婚しても一緒にやりたいことができると思わせるという方法もあります。
特に付き合ってから期間が長く、結婚するタイミングが完全に遅れている場合は趣味を一緒にするのは効果的です。
いかがだったでしょうか?是非参考にして彼氏に結婚を意識させてプロポーズを決意させましょう。ただし、焦りは禁物でやりすぎは良くないので気長に試していくことが重要です。
【関連記事】
・プロポーズするタイミングを男性に与えるために結婚したい女性がすべきこと
・結婚したい&彼氏が欲しいけど出会いがない!?運命の結婚相手と出会える方法とは?